会社情報

コネクティビティの未来を変革

XPANDは、人々と世界のつながりの革新を目指しています。

そして、物理空間と情報空間のつながりを変革する技術としてXPANDコードを開発しました。

〒104-0061

東京都中央区銀座6-6-1 銀𫝶凮月堂ビル5F

（本店登記地：埼玉県東松山市）

設立：2017年9月19日

資本金：2,310万円（資本準備金 1,910万円）

知的財産権：特許、商標及び意匠登録済み、PCTによる国際出願済み

代表者：代表取締役CXO 南木徹

2017年　設立（銀座交通デザイン社合資会社より独立）

2018年　東松山ファンドを引受先とする第三者割当増資を実施、日本政策金融公庫より挑戦支援資本強化特例制度（資本性ローン）の適用を受け資金調達を実施

2019年　経済産業省/JETROが開設したIFA Next ジャパン・パビリオン出展者に選出、以後、海外展開公募多数選出により「XPANDワールドツアー」開始

2022年　FUNDINNOを通じ、エンジェル投資家を引受先とする第三者割当増資を実施

XPANDの事業の柱は、自社開発したリンクツール「XPANDコード」。QRコードと共存し、その課題を補完します。

XPANDコードは、革新性・機能性・美学のユニークな融合です。細長い形状と変更可能なカラースキームにより、景観やオブジェクトのデザインと完全に調和します。さらに、最大200メートル離れた場所からも読み取りが可能な驚くべき読取範囲を持っています。

XPANDコードプラットフォームでは、無料版と有料版を提供し、ユーザーにアクセシビリティと柔軟性を提供します。有料版では、設定されたリンクのURLを後で変更できるという追加の利点があります。また、NFT技術との連携について特許取得済みであり、Web3との高い親和性があります。

さらに、AppClipのようなインストール不要の読取りアプリも提供しており、ユーザーがXPANDコードに簡単にアクセスできるようになっています。当社の読取りアプリは、優れた品質が評価され、Asia Smart App Awards 2021でも入賞しています。

また、技術的な背景であるデザインと技術の統合の経験を活かし、技術・デザインコンサルティングサービスも提供しています。