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新しい試み、銀座大福地蔵が登場!

更新日:2023年4月19日

東京・銀座のビルの壁面に、幅4メートル、高さ6メートルの大型トリックアートが登場しました。その名も「銀座大福地蔵」です。

この銀座大福地蔵は、巨大なスマートフォンと地蔵を組み合わせたデザインで、写真や動画を撮ると、まるで浮き上がって見えるんです。さらに、地蔵の下にはXPANDコードが併記されており、読み取ると銀座に関する情報を見ることができます。情報は日本語、英語、中国語で発信していますので、多くの人に楽しんでいただけると思います。

では、なぜ「銀座大福地蔵」という名前なのでしょうか。実は、地蔵の顔が和菓子の大福に似ていることから名付けました。また、「大福」という語感の縁起の良さも狙っています。銀座大福地蔵は、3つの目的で作られました。1つ目はXPANDコードのPRにつなげること、2つ目はXPANDコードのユースケースに関する常設実証実験場とすること、そして3つ目は銀座の新しいランドマークとして銀ブラする楽しみを増やすことです。




銀座大福地蔵の設置期間は4月1日から7月31日までですが、反響を見ながら長期の常設を目指しています。ぜひ多くの方にご来場いただき、楽しんでいただきたいと思います。


これからも、皆さんに喜んでいただけるような企画を考えていきますので、どうぞお楽しみに!そして、銀座大福地蔵を訪れた際には、ぜひ写真や動画を撮って、感想もお聞かせくださいね。お待ちしています!

※このプロジェクトは、小規模事業者持続化補助金に採択され、実現しました。


[追記] Googleマップでも検索できるようになりました。ぜひお使いください。



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